相続鑑定士になればできること

相続鑑定士とは できること 受験の流れ  出 願

相続鑑定士を活用すると様々なビジネスチャンスが生まれます

1.集客力アップ
2.専門的な提案実現
3.他の専門家を頼れる
4.ブランディング
5.最新情報収集

1.相続ノウハウによって集客の幅が広がる

アイキャン相続相談窓口平成27年1月の相続税法改正によって基礎控除額が引き下げられ、相続税の課税対象者が約1.5倍に拡大しました。高齢化の進行によって、今後相続税の対象者は更に増えていくことが予想されます。
一方で相続に関する専門的な相談窓口は大きく不足しており、多くのお客様が相続問題に頭を抱えていらっしゃいます。
相続鑑定士を取得すれば、「アイキャン相続相談窓口」を開設することが可能になります。相続に関する悩みをお持ちのお客様に対して、「相続の専門家」としてのアプローチが可能になることで、集客の間口が大きく広がります。
各種資料支援

2.クライアントに専門的な相続提案ができる

イメージクライアントに対して、様々なコンサルティングツールを利用した専門的な相続提案が可能となります。(※一部有料 詳しくは【こちら】
検討前のイメージ作りには動画、検討初期の方には相続診断システムを利用した税額計算、具体的な検討をされている方には「アイキャン相続の窓口」でのコンサルティング、といったように、クライアントの検討ステージにあわせて最適なツールを利用することによって、相続問題をスムーズに解決へと導くことが可能となります。
アイキャンのビジネスサポートツール »

3.分からない内容は他の専門家に相談できる

イメージ一般に、相続を解決するためには、税務・法務・信託・不動産・建築といった幅広い分野における専門知識を理解していることが求められます。一人で全てのノウハウを網羅することは実質的に不可能に近いですが、全国相続鑑定協会のネットワークを利用することで、相続問題の解決に当たるための専門家チームを作ることが可能になります。自分にない知識は信頼できる仲間に頼り、複数のメンバーで課題解決に取り組むことで、クライアントの満足度が高い提案を行うことができます。

4.相続の専門家としてブランディングできる

イメージご自身の名刺や販促物に「相続鑑定士」という名を刻むことで、相続の専門家としてのブランディングが可能になります。クライアントに対して「頼れる専門家」というイメージを与えることができれば、その後の積極的な相談や、スムーズな提案につながっていくことは間違いありません。全国相続鑑定協会の開設以来、相続鑑定士の輪は徐々に広がっていっています。今後も相続鑑定士が全国的に増えていくことでブランディング効果は飛躍的に伸びていくと思われます。更に、相続鑑定士は「相続相談窓口」の開設が可能で、名刺や看板、ホームページなどでもアピールが可能。集客の間口が大きく広がります。

5.会員限定セミナーで最新情報を収集できる

イメージ全国相続鑑定協会の会員限定セミナーで、相続に関する最新情報を収集できます。セミナーの分野は、相続税還付・事業承継・不動産投資・信託・土地評価・生前贈与など、様々な分野にわたっており、他のセミナーではなかなか耳にすることができないレベルの高い情報が集められています。クライアントや同業の競合が気づいていない情報をいち早く手に入れることで、業界での先進的なポジションを確立することが可能になります。
これから開催予定のセミナーはこちらからチェック »

こんな方が相続鑑定士として活躍しています

業種割合
相続とは、様々な業種の専門家が密接に関わる事業でもあります。さまざまな業種の方が相続鑑定士として活躍されています。
相続鑑定士として幅広い相続の知識を身につけ、他業種・多業種の人脈を広げることにより、「自分だけの相続チーム」を形作り、顧客の満足度の高い相続を実現に導けます。

不動産事業者・宅建士の方

  • 相続に強い不動産会社として同業他社より優位に立てる
  • 士業との連携・関係拡大にともなう引き合い増必至
  • 賃貸マンション経営者などの富裕層に家族信託を提案する等、職域を超えた提案ができる。

生命保険代理店・FPの方

  • 保険の必要性を「相続対策」「生前贈与」で提案可能
  • 認知症対策で民事信託契約をして、保険の提案可能
  • 相続の相談を通じて、本業以外の報酬と人脈が得られる

会計事務所・税理士の方

  • 路線価と時価の乖離を学び、土地の適正な評価が可能
  • 相続税申告業務に付随した「不動産」を新たな収益源にできる
  • 地主の不動産価値を高め、かつ税制上の優遇措置を図ることができる

上記以外の業種で相続ビジネスに関心のある方

  • エンディングノート・遺言の書き方指導、相続セミナーを開催して相続ビジネスに参入し本業以外の報酬と人脈が得られる

相続鑑定士とは できること 受験の流れ 

相続鑑定士の資格をビジネスに生かすことで、沢山の成功事例が生まれています。
実際に相続鑑定士資格を取得された方の声をご紹介。

宅地建物取引業務 小池佑生さん

お客様から「実はね・・・」というご相談をいただく機会が増えました!

Before
・お客様との信頼関係を築くには地道な営業活動が必要だった。
・悩みを打ち明けられる機会を逃しており、ビジネスチャンスを失っていた。
・専門的な内容になると解決策が無かったため、踏み込むのを恐れていた。
After
・相続鑑定士という名前によって、信頼をしてもらうのが容易になった。
・お客様から「実はね・・・」という相談を打ち明けられることが増えた。
・専門的な内容を安心して相談できる、自分だけのチームが組めた。

FP 小玉さん

東京でしか得られなかった情報が、簡単に手に入るようになりました!

最近相続のご相談をいただく機会が多く、一緒に取り組めるパートナーを探しておりました。
また、クライアントの期待を超える提案がしたい。そんな想いが常にありまして、情報収集のために東京まで何度も足を運びました。
相続鑑定士を取得してからは、相続案件に一緒に取り組める仲間とも出会えました。
難題を解決できるチームを結成して、以前にも増してお客様から感謝されるようになりました。
嬉しいことに、地元にいながら情報収集ができるようになり、時間と経費の大幅な節約にもつながりました。

■相続鑑定士になるためには

テキスト

・まずは願書の提出から始まります。その後協会よりテキストなど一式お送り致します。
テキスト・WEBなどでも勉強していただき知識を身に着けた後、試験にご解答いただきます。

認定証・受験場所・日時は自由に決めることができます
WEB受講のため、インターネット環境のある場所であれば任意のタイミングで受験することができます

資格受験の詳しい内容はこちらから »

※ご不明な点があれば、お気軽に事務局までご相談ください

※下記のセミナーをweb受講することで資格試験の得点に加点されます。
セミナータイトルをクリックすると、セミナー詳細・web受講お申込みページにジャンプします(待たずにすぐにご視聴頂けます)。
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★出願済みで事前学習がお済みの方、試験受講ページは【こちら】
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